子育て中盤

「子育て」とは
「子供を」「一人前の人として生きていけるように」「育てる」のです。
子供の人生、主役は子供です。
親は見守るだけです。彼らの人生にとっては脇役です。
寂しいけれど、それはきっととても大事なことで、そうあれることは幸せなこと。
子供の背中に触れるか触れないかの距離で見守るのです。
万が一、倒れてきた時には支えてあげられるように。
彼らの一番の味方であり、ファンは私なのは間違いないです。
だけれど
触ってはいけません。押してはいけません。
ただただ、彼らの幸せを願い、見守り、信じ、応援する　だけ　です。
なんかそんな事を考えたり
色々聞きかじってきた事が腑に落ちるようになったり。
私も人生後半戦ですかね。
4人の子供も乳幼児期～の「小さい子」を相手にしていた気分がなくなりました。
どっちかといえばもう「大人に近い生き物」ですね。

頭なでたりとか好きだった(私がw)んだけど、最近は出来なくなったかなー
足マッサージはさせられています。部活始まってからは毎日かも！
(最近は面倒で断る事が多いけど、頑張ってやろう！と、この記事描きつつ反省)
4人の子供たちが乳幼児期には「母の手は2本しかないんじゃ～～！！」って
たぶん他所より抱っこ率の低かった私
もっともっと抱っこしておけばよかったぁ～～～～！！もぅできないよ！！！
皆～！抱っこさせてもらえる間に目いっぱい抱っこしておくといいよ～～～～！！
いっぱいなでてあげて、手をつないで、一緒に歩いて、
子供のためだけじゃなくて、自分のために。
中学生、もぅ手をつないだり出来ないけれど
成長した事を思えばとても嬉しいし、幸せなことだと感謝するのですが
私にベッタリだった小さい頃を思い出して、『さみしいなぁ…』と思ったり
そんな「今」を「子育て中盤」かなぁ…　と思った今日この頃。