長崎県大村市/プチ移住体験(2日目)

大村市の印象は「大村市の人は大村が大好き!」「大村市は空が広い!」です。
こんにちは。マツキヨコです。

長崎県大村市で過ごす2日目。

窓から入る光のせいか、気持ち良く起きれます。すごく立派な古民家。

長崎県大村市/プチ移住体験

2階、家と家との隙間から海がチラリと見えるんですよ!テンション上がる〜!!

長崎県大村市/プチ移住体験

あちこちご近所散策。ほどよく自然もあって空気が澄んでいて気持ち良い。運動不足解消なるか!?

1週間の滞在中、ずっと晴れでした。海も空も最高にキレイ!
(星空は月が明るすぎて見れませんでしたが、それもまた良し^^)

ニュースを見ながら朝食、着替えて、洗濯、着替えは3日分持ってきたけれど、お天気が良かったので難なく乾く。

長崎県大村市/プチ移住体験

午後から大村市の地方創生課の方に市内を案内してもらえるので、午前中は情報収拾したもののおさらい。

とても静かで集中できる環境。気がつけば2時間経ってた!とかザラ。家だと30分から1時間くらいで集中力が途切れてしまうのに。遅刻防止にタイマーをセットして集中します。

長崎県大村市の散策

大村市役所

長崎県大村市/プチ移住体験
道を挟んだお隣に玖島(くしま)城跡を有する”日本のさくら名所100選の地”大村公園があります。
ボートレース発祥の地でもある。近年、子供連れでも楽しめるスポットになっているとか!

おむらんど / 大村市こども未来館

大村駅前アーケード内「プラザおおむら」3、4階
長崎県大村市/プチ移住体験
移住コーディネーターのOさんもお子さん(1歳、2歳)と利用されているという、小さい子育て中のママに超オススメ人気スポット!!
充実した子供の遊具、雨でも安心な屋内型。子供の年齢別にスペース分けられているので赤ちゃんにも安心。保育サポーター、ボランティアさん、授乳室も完備。子育ての悩みの相談もできる。

不要になった子供用品の交換プロジェクト、「小さな図書館」「大村おもちゃ病院」、子供も親も充実した時間を過ごせること請け合い!! しかも小学生までのお子様、親御さんは無料!! (小学生とその親でも一人100円)

長崎空港が近いという立地からか(里帰りで祖父母と一緒に利用したり)、2018年8月には日本全国(47都道府県)制覇されたそうな!! 全国に”おむらんど”のファンがいるねっ!!

館長Oさんの目下のお悩みは、人気がありすぎるゆえの遊具の劣化(買い替え資金の確保)だそうな。ふるさと納税の使い道指定に「おむらんどの遊具整備」を入れて欲しい。

 

同じ建物(市民交流プラザおおむら)内にもキッチンスタジオ、コミュニティルーム、ホール、楽屋、ラウンジもある。2014年にできたてキレイな施設 利用料も安くてオススメ!!

 

scola(スコラ)

コワーキングスペース / 大村駅前アーケード内
長崎県大村市/プチ移住体験
長崎県大村市/プチ移住体験


大村市唯一のコワーキングスペース。
店長Uさんに「インスタはスマホでしか投稿できなくて不便」と愚痴ったら解決方法があることを教えて下さいました。パソコンからも投稿できる方法が分かって満足。

長崎県大村市/プチ移住体験
(帰り際にY課長とヒソヒソ話)

 

コレモおおむら

長崎県大村市/プチ移住体験

道の駅とスーパーを足したような、見ているだけでもワクワクする品揃え。活気のあるお店。

長崎県大村市/プチ移住体験

焼酎の品揃えがさすがです。

長崎県大村市/プチ移住体験

鯨肉の種類も豊富!

森園公園

長崎県大村市/プチ移住体験

S係長、運転と案内、ありがとうございました!

この後の日程も地方創生課のOさんが案内して下さったのですが、1歳と2歳のお子さんを持つワーキングママさん。この方のお話がかなり面白い!!ご本人も東京からのUターンだそうです。

長崎県大村市/プチ移住体験

公園内にはローマに派遣された日本初の公式使節団「天正遣欧少年使節」の像があります。長崎空港への道すがらでも見えるのですが、地方創生課の移住コーディネーターのOさんから「天正遣欧少年使節」のお話を聞いて気になったので調べてみたらとても感慨深く…。また森園公園からゆっくり眺めてみたいです。

長崎県大村市/プチ移住体験

長崎空港の見える海辺に降りてみるとシーグラスでできた砂浜!
(水質改善のための砂なので、お持ち帰り禁止)

テレビでやってるの見た記憶がある。大村市のことだったんだ〜!!
平日ですが、私たちの他にも2,3組、写真撮影してましたよ^^

 

この他にも「大村市こどもセンター(夜間の病気も安心!)」「市民プール(立派!)」「自動車教習所」「免許試験所」「警察署」「市民病院」「新図書館(ミライon/建設中)」「長崎自動車道(スマートI.C)」「国立長崎医療センター(ドクターヘリ!)」と、案内していただきました。ちょっと車で走ればあらゆる施設が身近にある!!

 

本日の取材はこれにて終了。

素敵な情報がたくさんありすぎて、まとめきれずにいます。あれもこれも伝えたい!!

 

とりあえずお宿に戻りましょう。

山と海に囲まれた盆地で、市役所から宿まで15分くらいの距離で道も覚えやすかったです。整備されていて走りやすい。ただ、通勤時間帯は避けた方がスムーズに移動できます。せっかく自由の利くフリーランスなんだし、フル活用せねば(笑)

長崎県大村市/プチ移住体験

宿に入る前に食料買出しです。「田舎だけど不便じゃない」「ほどよい田舎」なんですよね。イオンもある。スーパーも選べるくらい何件もある。地物の有機野菜も豊富で安い!!

長崎県大村市/プチ移住体験

大好物「茹でピー」まさか大村名物だったとは…!!

大村にいる間、ほぼ毎日食べていました。

 

(続く)

 


【自分用覚書】

旅には「S字フック」が3つ欲しい。「洗面台付近に化粧品バックをぶら下げる用」「ドライヤーをかける用」「泡だてネットをかける用」


【こんな時に限って】

長男が自転車でバイクと事故ったと本人から連絡。結局はまぁ大きな怪我もなく大丈夫だったんですが、バイクは逃げるわなんやと、話を聞くしかできない遠方での子供の事故の話は心臓に悪い。


 

 


[ いってみたい、くらしてみたい、地域の仕事、移住、さすらいワーク「LOHAI」(ロハイ)]でも記事を書かせていただきました ↓↓↓↓

 

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