私は広告漫画の仕事で、毎日液タブ(液晶ペンタブレット)を使って絵を描いています。ときどき「これから絵を始めたいけど、液タブってどれを買えばいいの?」と聞かれるので、今日は道具の話を。
最初に言っておくと、高い最新機種じゃなくても、絵はちゃんと描けます。私の相棒もずいぶん長く使っている機種ですが、現役で仕事をしてくれています。

液タブと板タブ、どう違う?
ペンタブレットには2種類あります。液タブは画面に直接描くタイプ、板タブは手元の板に描いて、画面を見るタイプ。
紙に描く感覚に近いのは、断然液タブです。「描いている場所と線が出る場所が同じ」なので、初めての人でも迷いません。板タブは安いのですが、慣れるまで少し練習が要ります。
私の相棒は Wacom Cintiq 16
私が使っているのは、Wacom(ワコム)のCintiq 16という16型の液タブです。もう何年も使っていますが、買い替えの必要を感じたことがありません。良い道具は長く使える——これが長年使った実感です。
選び方のポイントは3つ
① サイズは16型前後がバランス◎
13型は持ち運びやすいけれど、仕事でしっかり描くなら少し小さめ。大きいほど描きやすい反面、お値段と机のスペースが必要になります。16型は「描きやすさと置きやすさ」のちょうどいいところだと感じています。

② メーカーで選ぶ
- Wacom(ワコム):昔からの定番。プロの現場でもよく使われていて、長く安心して使えます。私もワコム派です。
- XP-PenやHUION:新しめのメーカー。お手頃価格で、性能も十分と評判です。「まず試したい」人の入口に。
③ 予算で選ぶ

エントリー機なら1〜3万円台からあります。Wacomは少し高めですが、そのぶん長持ちします。最新の価格はセールでも変わるので、確認してみてくださいね。
iPadという選択肢もあります
すでにiPadを持っている人や、外でも描きたい人は、iPad+ペンシルも立派な選択肢です。私が毎日使っているCLIP STUDIO PAINTもiPadで動きます。

正直な本音
道具選びで悩む時間より、描き始めることの方がずっと大事です。私の液タブも最新ではありませんが、毎日仕事の絵を生み出してくれています。「描きたい」と思った時が始めどき。予算に合うものを選んで、まず1枚描いてみてください。
おわりに
まとめると——初めてなら液タブ、サイズは16型前後、定番の安心ならWacom・手頃に始めるならXP-PenやHUION、iPadも選択肢。どれを選んでも、描き始めたその日からあなたの相棒になってくれますよ(*^^*)ノシ




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