CO2測定器を買ってみた(仕事のはかどり具合、私的感想)

「co2測定器」「二酸化炭素濃度測定器」と呼ばれるこれは、元々はコロナ禍で人が密集するのを防ぐために流行した商品らしい。

だけど、私の目的は少し違って、部屋の二酸化炭素濃度が低いと、脳みそに酸素が行き渡り、思考能力の改善が見込まれるらしい。=仕事の効率もグッと上がるはず!と期待して。

豪雪地帯の入り口に住んでいるので、暖房は必須!引っ越してきた当初はエアコンでなんとかしようと思ってたけれど、光熱費が高く付きすぎて断念。

今は灯油を使ったストーブとファンヒーターを使って部屋を温めています。

co2測定器が届いたら、まずは測ってみないとですよね!

co2測定器日記、マツキヨコ、数値4725、どう考えてもやばい

…うそーーーーんッ

快適な温度だけを考え、深く考えずに使っていたら、あかん数値が出る😱

とりあえず、服を着込んで暖房を消して、数値を下げてみた。

co2測定器日記、マツキヨコ、数値1451、少しマシ

暖房を消してしばらくすると、数値は下がる。これぐらいになると、脳の思考回路が動きやすくなってる気がする…。

ただこの「脳の働き具合」は数値化できないし、プラシーボ効果の可能性もあるし。

なので、1ヵ月ほど計測した数値と、自分の脳みその働き具合を観察しての私的感想になります。

co2測定器日記、マツキヨコ、数値0633、頭はスッキリ快適

1000より下だと頭の中がスッキリして、すごく快適!アイディアも出やすいし、考え事もまとまりやすく調子が良い!いつもなら集中力が切れる、夕方になっても、調子よく仕事が進む\(^o^)/

「これはもう、暖房なしで暮らした方が良さそうだ!」と基本的には暖房なしで、足元のヒーターや背中にカイロを貼ってパソコンに向かっていたけれど、ここしばらくの雪の降る寒さには太刀打ちできなかった。

co2測定器日記、マツキヨコ、寒すぎて、凍えそうなところ

co2測定器の電源は落として暖房をつける。高い数字が出ていると、プラシーボ効果で仕事脳の効率が下がりそうだから(笑)

実際、数値を合わせて見ていると、CO2の濃度が高いと思考能力が下がっているのが体感としてわかる…。

一日中、スッキリした頭で仕事ができたら、どんなに楽しいだろうと思うと、暖房をつけなくていい春が待ち遠しい〜!!

  • 部屋の温度を上げると濃度上がる。濃度を下げようとすると、部屋の温度も下がる。
  • 石油ファンヒーターよりエアコンの方が数値は上がりにくいが、それなりに上がる。
  • お金の不安がなくなったら、オイルヒーターと床暖房を導入しよう(光熱費激増の覚悟)
  • 4000越えのあかん数値は、毎朝こんなもん…。寒いからここを押さえるのは無理。
  • 朝のフィットネスバイクと着替えとコーヒーを済ませたら。ストーブを消して仕事に入る。
    冷え対策グッズはフル装備↓

(実際、私がco2測定器を買おうと思った元のお話をされていた方は、ダウンジャケットを着てパソコン作業をしているそうだw)

結論「co2測定器、買ってよかった!」だって、知らなければ、あのまま暖房ガンガンした二酸化炭素濃度が高い中で、ぼんやりと無駄な時間を過ごしていたと思うから!

とは言え、我慢しすぎと頑張りすぎで、たまに生死に関わるボケをかますので、自覚を持って気をつけなければ…。

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