若者に感謝

友達ママと2人で子供連れて、琵琶湖に泳ぎに行ってきたよ。

① いつの間にか子供6人と意気投合し、遊んでくれてるカップル。
すごい勢いで遊んでもらう子供ら。楽しそう。
「カップルの貴重な時間、邪魔してんじゃねぇよ」と思いつつ
遊んでもらう事、数時間。
母2人は木陰で見物。
「助かったー」って気持ちもそうなんだけど(コーラ2本じゃ足りないほどに
すごく嬉しかったよ。ありがとう。

最近ちょっと様子がおかしかった次男。
どこがどう…て訳じゃないんだけど。なんか。
いっぱいいっぱいカップルに遊んでもらって
帰る時には「まだ帰りたくない」と、ごっつ嫌がって兄ちゃんに抱っこされてた。
けど、凄く笑顔が増えてた。
いっぱいいっぱい遊んでもらって、心の中にたまってた「何か」が吹っ飛んだみたい。
帰って言う「お兄ちゃんたちともっと一緒に居たかった」て。

② 沖のブイに、大きなバッタが溺れそうになりながらつかまってて
何とか助けてやろうと、浮き輪を差し出し救助作戦(誰もが恐くて触れない
「どうしましたか?」と声をかけてくれた白いビキニのピチピチ姉ちゃん。
ヒョイと特大バッタをつまみ「触ってみる?」と子供らにも声をかけてくれた。
恐々遠巻きに見てた子供らも、姉ちゃんの笑顔に安心したようで
特大バッタをつまんでた。
姉ちゃん!すげーっ!すげーっ!
ステキな若者にカンパイ。

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