【入院1日目〜手術当日】卵巣腫瘍の手術で入院した日の流れ。手術室へは歩いて行きました。

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冷蔵庫の整理を済ませ、ゴミ出しも出発直前に済ませた(完璧!)

8月17日。卵巣腫瘍の手術のために、大学病院へ入院しました。(前回の記事の続きです)

手術×入院なんて、双子の出産の帝王切開から26年ぶり!絵日記書きの性分でノートにメモ取りまくってました。この記録が誰かのお役に立てればいいなぁと(・´з`・)

入院日記の写真コラージュ
※ この記事は私(マツキヨコ)の体験の記録です。手術の内容・回復のスピード・費用は人によってまったく違います。ご自身のことは必ず主治医の先生にご確認くださいm(_ _)m

🗂 卵巣腫瘍〜手術までの記録(日程順もくじ)

この記録は、お腹の硬い塊(卵巣腫瘍)が見つかってからのシリーズです。後から読みやすいように日付順に並べて置いています。

  • 6/27 近所のクリニックで相談。市民病院を紹介してもらう → 記事を読む
  • 7/3 紹介状を持って市民病院へ。卵巣腫瘍が見つかる → 記事を読む
  • 7/6 造影剤MRI・CTなどの検査 → 記事を読む
  • (番外編)7/7 不安なとき、支えになった本の話 → 記事を読む
  • 7/10 検査結果の説明。大学病院を紹介される → 記事を読む
  • 7/22・7/24 大学病院で検査&入院説明/市民病院で手術の詳細説明 → 記事を読む
  • 7/29 手術前の歯科検診と、入院スケジュールの説明 → 記事を読む
  • 8/17〜8/24 入院・手術・退院のご報告 → 記事を読む
  • 8/17・8/18 入院した日と、手術の日の全記録 → ▶ 今読んでいる記事
  • 8/18〜8/24 術後、何日目に何ができるようになったか → 記事を読む
  • (番外編) つらかったのは「咳」でした(ダークホース!) → 記事を読む
  • (番外編) 入院の持ち物・答え合わせ
  • (番外編) 大部屋のリアル。音・におい・カーテン
  • (番外編) 入院・手術の費用ぜんぶ(73,780円の内訳)
  • 9月末 病理の結果を聞きに行く(予定)

入院当日の集合は「10時30分・1階の2番」

大きな病院なので、あちこちに窓口があって、それぞれ役割が違っていて、手続きの順番もあったり…1人だったら迷子になっていたと思います。しっかり者の長女が付き添ってくれていてありがたかったです。準備もバッチリしていて、早めに到着したはずなのに、順番間違えたりしている間に時間ギリギリに(´Д`)

入院1日目(8月17日)、朝から夜までの流れ

8:10長女が車で迎えに来てくれて出発
10:30入院手続き。CSセット(病衣やタオルのレンタル)の申し込み、入院案内の説明などで、思っていたよりずっと時間がかかりました
〜12:00病室へ。血圧・採血・全体の説明 → 歯科(掃除) → 下剤入り缶飲料(バニラ味) → 麻酔の説明
12:00バタバタしているうちにお昼ごはんを食べそこねる。固形の食事がとれるのは12時までと決まっていて、間に合わず。持ち込んだ荷物の整理。
13:30担当の先生2名で内診。
14:10先生からもう一度お話。「子宮も全部取る方向」に変更。
14:30輸血療法の説明ビデオ → 剃毛(Vラインを軽く) → 下剤(ポカリ味・15分以内に飲む)同意書がとにかく多い。(笑)輸血、手術、麻酔、入院…etc
15:00iPadで読書。長女とLINE
16:30シャワー(予約制(1人30分)24分かかる。暇になってきた。
18:00夕食…は無し。水、お茶、スポーツ飲料水は24時までOK
18:40元気なのにやることがないのは申し訳ない気分。イヤホンでYouTubeの音楽を聞きながらベッドの上で足を動かす。便通がなくて不安。
20:30ひますぎて、眠い
21:00粒タイプの下剤を2粒。まだ便は出ない。コップの水を、ラストの1杯にするか悩ましい……そして消灯
うつらうつら。4人部屋なので、いびきが聞こえてくる。……たぶん私も、かいてそう(´Д`)
24:00トイレ2回。水っぽくなってきた
エアコンは暑め。みんなで使う部屋だから、仕方ないなぁ

長女は手続きが終わるところまで付き添ってくれました。一通り手続きを終わらせて、荷物を病室に置いたら、一緒に昼食でもと思っていたのですが、入院病棟入ったところで付き添いの人はお帰り下さいとのこと。娘とは早々にお別れ(´Д`)キイテナイヨ-

病院の大部屋の見取り図のイラスト。ベッド・クローゼット・TV台・洗面台・トイレ・ナースステーションの配置。大部屋はパソコン禁止だった。マツキヨコ

今回の入院-病院全体の感想は「若いパワーが素晴らしい!元気もらえる!」ですです(*^^*)✨

気になったのは、掃除が行き届いていないこと…。お手洗いとお部屋の床…髪の毛やつまようじ(!)が落ちていたり。お手洗いは毎回便座の除菌が必須。シャワー室にはカビが…みんな忙しそうだから仕方ないのかしら(´・ω・lll)

お昼ごはんを食べそこねた話

翌日、朝一番(9時)の手術の予定の私は、固形の食事がとれるのは前日のお昼12時まで。手続きと説明でバタバタしているうちに、時間が過ぎていました。

入院した日は、想像以上に予定がつまっています。朝ごはんはしっかり食べていくか、何か口に入れられるものを持っていくといいかもしれません。

過去に月曜断食を何度か経験しているおかげで、食べれない事は、この後もさほど辛くありませんでした。

前日、急遽、手術の範囲が変わりました

担当の先生が2名で内診。

そして14時すぎ、もう一度先生からお話があり、手術の範囲が「子宮も全部取る方向」に変わりました。

前の日まで思っていた内容と、直前で変わることはあるんですね。先日の日記にも書きましたが、即決しなければならない状況にかなり焦りました。

入院病棟Wi-Fiルームの前で手術変更の説明を受ける様子のイラスト

臨床研究のお話をいただきました

今回の手術では、臨床研究への参加のお話を2つ、いただきました。

  • 7月24日の手術の説明のとき … 新しい検査方法への参加についてのお話
  • 手術の前日 … 手術で取り出す子宮を、研究に使わせてもらってよいかという許可のお話

どちらも説明を聞いて、参加することにしました。

53年間、私の体の中でずっと働いてくれた子宮です。4人を産ませてもらいました。「今までありがとう」と「誰かの役に立ちますように」😭✨

こういうお話があること自体、私は知りませんでした。参加するかどうかは自由に決められますし、説明もきちんとしていただけます。迷ったら遠慮なく質問していいと思います。

ちなみに、報酬はありません(説明の中にもその一文がありますw)

とにかく、同じ質問を何度もされます

腫瘍が見つかり手術が決まって以降、血圧の薬のこと、過去の手術や入院のこと…。科ごとに、一から同じことを聞かれます😵

住所・電話番号・氏名・毎回同じことを聞かなければいけないところは、自動化できないものか…

記憶力の弱い私は、住所・電話番号・飲んでいる薬・アレルギー一覧にまとめていました。

入院初日は、暇な時間あります。

まわりの皆さんが忙しく動いているのに、私だけゴロゴロしていて申し訳ない気分。とは言え、シャワーのあと、Wi-Fiコーナーまで行ってパソコンをさわる元気はなし(´・ω・`)

Wi-Fiコーナーで(病院のWi-Fiをつないで)、スマホにオフライン保存しておいたYouTubeと音楽(Wi-Fiなしで聴ける)聴きながら足を動かしたり、ベッドの上でストレッチ(*^^*)b

手術の日(8月18日)の朝

当日朝の準備は忘れないようにメモメモ

🧺 手術当日の朝、しまうもの・身につけるもの
セーフティボックスへ
テレフォンカード・充電器・指輪・スマホ・ノート(手術中、鍵はナースステーションへ預ける)
ベッドまわり
横にS字フックでかけていた荷物を、ぜんぶ外しておく(術後このベッドを使用するため)
身につけるのは
術後パットマルチと寝着のみ
手術の前、病衣を着てドキドキしているイラスト。術後パッドと特大紙オムツは院内のコンビニで事前に購入した。マツキヨコ
5:00目が覚める。トイレ2回
6:30念のためWiFiにつないだら、お仕事のメッセージが! うれしいけど、めちゃくちゃ焦るΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)退院後にお仕事させていただきたいこと返信する。
7:00血圧・体温をはかる
8:00トイレを済ませ、寝着に着がえて、術後パットマルチを履く
8:10ナースステーションへ。手術室までは、自分の足で歩いていきました
9:00背中に注射を入れて、麻酔(爆睡)、手術開始
14:00目が覚める。ストレッチャーでゴー…!!と部屋へ
背中と腕に点滴。これのおかげで、痛みがほとんどない
看護師さんに支えられながら、少し体を起こして歯みがき
20:00水が飲めるようになる。まだ上手に起き上がれないので、ダイソーの吸い飲み(110円)が大活躍
翌朝まで、寝たり起きたり、うつらうつら

朝のお仕事のメッセージのおかげで、手術が始まるまでの怖さが吹っ飛びました(仕事で頭いっぱい)。ありがとう、お客様!😭✨

歩いて手術室へ。広い空間。たくさんの部屋と看護師さん。宇宙船のイメージ!

そして目が覚めたとき、痛みがほとんどありませんでした。手術直前の背中への注射(麻酔?)がめっちゃきつかったですが(吐きそうになるほどの違和感と痛み…苦手)、そのおかげで(!)手術のあとの痛みはほとんど感じませんでした。

術後にどう回復していったかは、次の記事「術後、何日目に何ができるようになったか」にまとめます。

隣のベッドの方が、1日前に手術をしていた

これが、ものすごく心強かったんです。

「明日の私は、こんな感じなんだ」と、手術の前の晩に覚悟できた。これほどありがたいことはありませんでした。大部屋だといろいろありますが(それはまた別の記事に書きます)、ここは大部屋でよかったなと思っています。

ぜんぜん関係ないけど、婦人科の看護師さんが、みんな本当にかわいらしい方ばかりでした。若い方が多かったのですが、安心して頼れるのはやはりベテラン看護師さんですよね(人´∀`).☆.。.:*・゚

入院の持ち物で持っていってよかった、100円ショップの吸い飲みのイラスト。寝たままでもこぼしにくい。マツキヨコ
思っていたほどの傷の痛みは無いけれど、もちろん、動けば痛みはある

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