腸活にも良いと噂の「発酵あんこ」小豆と米麹を使って作ってみました。レシピは、ChatGPTに聞いたよ!
発酵あんこは、砂糖を使わず、小豆と米麹の発酵によって自然な甘さを引き出したヘルシーなあんこです。以下に、おすすめの基本レシピとコツを紹介します。
### 材料(作りやすい分量)
– 小豆(乾燥)…150g
– 米麹(乾燥または生)…150g
– 小豆のゆで汁…200ml(生麹を使う場合は150~180mlに減らす)
– 塩…少々
### 作り方
1. 小豆をたっぷりの水でやさしく洗い、鍋に小豆とたっぷりの水を入れて中火で沸騰させる。
2. 沸騰したら火を止め、蓋をして20分ほど蒸らしてアクを抜く。その後、再度水を替えて柔らかくなるまで茹でる。茹で汁はとっておく。
3. 小豆が茹で上がったら、60℃まで冷まし、ほぐした米麹を加えてよく混ぜる。
4. 小豆のゆで汁を加え、やや固めのあんこ状になるよう調整する。
5. 炊飯器の内釜に移し、ふたを開けたまま、濡れ布巾をかけて「保温モード」で8〜10時間発酵させる(ヨーグルトメーカーや電気毛布+クーラーボックスでも可)。
6. 発酵中は2〜3時間おきに混ぜると、麹菌の働きがよくなり甘みが増す。
7. 発酵が終わったら塩を加えて完成。好みで甘味を見て発酵時間を調整する。
### ポイント
– 60℃前後の温度をキープすることで麹菌の働きが最大限発揮される。高温や低温に注意。
– 発酵時間は最低8時間、甘さが足りなければ様子をみながら1時間ずつ追加。
– 米麹は乾燥・生どちらでもOK。用途や手元の材料に応じて分量の水分を調整。
お好みでそのまま食べるのはもちろん、パンやデザート、おはぎなどにもアレンジできます。
塩麹も醤油麹も美味しくできたので、あずきも好きだし、チャレンジしてみました。
ところが、出来上がったものは好きではない味…さてどうしたものかと
次回に生かすべく失敗の原因を記しておく。
- あずきと米麹は同量の記載があったのに、米麹が1袋に入っている量が若干多かったので「残すとめんどくさい」と思って、全部入れてしまった。そのため、麹の風味が強め。
- 歯ごたえに豆感が残っているのが好きで、小豆の炊き上がりを固めにしたことで、発酵が進みにくかった。
- 水分多めにしすぎた…べっちょり感
- 面倒だと思ったけれど、初めに米麹を小さく砕いておいて正解(米粒の形が残っていると「あんこ感」が減る気がする)
こういう時に限って、多めに作っちゃってるんだよなぁ…絶対捨てたくない!レッツ★リメイク
食べ物で味付け失敗したときに、1番よくやるのが「カレー」これが最強(笑)
あんことは言え、砂糖を使っていないので、カレーはありでしたが、ふと思いついた「アイス」
「3-40分凍らせる→全体を混ぜる→3-40分凍らせる→混ぜる→」これを繰り返すことで食べやすい形状で凍ってくれる。
『アイスにしてみて、美味しくなければカレーにすればいいや』と軽い気持ちで試してみたら、これがなかなか好きな味に\(^o^)/
「あずきバー」みたいな味♪
写真の4倍くらいストックがあるので、しばらくアイスは買わなくて良さそう(笑)
ダイエットと合わせての注意事項としては「砂糖は使っていないけれど、カロリーはあるので食べ過ぎ注意!」
口寂しくて間食を欲している時に、大さじ1 食べてます(*´艸`)
うちではシャトルシェフが大活躍♪
そうそう、腸活には効果ありありです★快便な日々
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