お腹の中の硬い塊が癌かもしれない。でも不安が少ないのは、本のおかげかもしれない。

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🗂 卵巣腫瘍〜手術までの記録(日程順もくじ)

この記録は、お腹の硬い塊(卵巣腫瘍)が見つかってからのシリーズです。後から読みやすいように日付順に並べて置いています。

  • 6/27 近所のクリニックで相談。市民病院を紹介してもらう → 記事を読む
  • 7/3 紹介状を持って市民病院へ。卵巣腫瘍が見つかる → 記事を読む
  • 7/6 造影剤MRI・CTなどの検査 → 記事を読む
  • (番外編)7/7 不安なとき、支えになった本の話 → ▶ 今読んでいる記事
  • 7/10 検査結果の説明。大学病院を紹介される → 記事を読む
  • 7/22・7/24 大学病院で検査&入院説明/市民病院で手術の詳細説明 → 記事を読む
  • 7/29 手術前の歯科検診と、入院スケジュールの説明 → 記事を読む
  • 8月某日 大学病院で手術(予定)

前回の記事の続きです😅 → 前回はこちら

いま私は「お腹の中の塊が、癌かもしれない」という、人生でもなかなかない状況にいます。

でも不思議と、不安は自分で思っているより少ないんです。(これからじわじわ来るかもですが)
どうしてかな?と考えてみたら、たぶん【本】のおかげかもしれない、と思い当たりました。

今日は、そんな私の心を支えてくれている3冊を紹介します📚

乳がん検診のとき、気持ちを楽にしてくれた『くもをさがす』

2023年に【乳がんの疑い】で検査を受けたことがありました。
その時の日記はこちら

そのときに読んでいたのが、西加奈子さんの『くもをさがす』です。
作家さんご本人が、カナダで乳がんの治療を受けた体験を書いたノンフィクション。

検査結果を待つ身としては、正直しんどい時期だったんですが、この本を読んでいたおかげで、ずいぶん気持ちが楽になったのを覚えています。

今回、何度も思い出している『ライオンのおやつ』

今回の卵巣腫瘍の疑いが始まった頃から、自分の中でよく思い出される本があります。
小川糸さんの『ライオンのおやつ』です。

ホスピスで残りの日々を過ごす主人公の物語なんですが、読み終わったあと、死ぬことへの見え方が少し変わった気がします。

結果が万が一悪性でも、こんなふうに人生が終わるなら、そうめちゃめちゃ怖いものでもないかもしれない。
今、そんなふうに思えているのは、この物語のおかげかもしれません。

読み終わった後に見る表紙のなんと感慨深いこと!

病院の待ち時間のお供に『一切なりゆき』

病院には、待ち時間で読めるように本を1冊持っていくようにしています。

ただ、今読んでいる本がちょっと重たくて大きいんですよね…😅
今度は持ち運びしやすいサイズの本を、ということで、以前読んで気に入って手元に置いている、樹木希林さんの『一切なりゆき〜樹木希林のことば〜』を持っていこうかなと考えています。

がんと長く付き合った希林さんの言葉たち。文庫サイズなので、バッグにもすっと入ります。

不安なときこそ、物語の力

「癌かもしれない」なんて状況、本当は落ち込んでもおかしくないと思うんです。
でも、先に本の中でいろんな人生や気持ちに触れていたおかげで、今のところ、思ったより穏やかに過ごせています。

同じように検査結果を待っている方や、不安な時間を過ごしている方に、この3冊が少しでも届いたらうれしいです。

検査の続きは、またあらためて書きます〜(・´з`・)ノシ

本の多い家(ΦωΦ)
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